月 登頂 二百名山 登頂 二百名山
H26年
 2014年
12月 6月
11月 5月  荒船山
10月 4月
9月 3月
8月 2月  三ツ峠山
7月 1月
 月 登頂 二百名山 登頂 二百名山
H25年
 2013年
12月 6月  愛鷹山
11月  茅ガ岳 5月  乾徳山
10月  農鳥岳 4月
9月  御正体山 3月
8月  女峰山  樽前山 2月
7月  仙ノ倉山 1月
 H24年
 2012年
12月 6月
11月  武甲山 5月
10月  帝釈山  黒姫山  戸隠山 4月
9月  大岳山   天狗岳 3月
8月 2月
7月   三ツ峠山   1月
 月 登頂 二百名山 登頂 二百名山
 H23年
 2011年
12月 6月  仙ノ倉山
11月 5月  茅ガ岳
10月  燕岳、 大天井岳 4月
9月 3月
8月 2月
7月   三ツ峠山  浅間隠山 榛名山 1月
 H22年
 2010年
12月 6月  三ツ峠山
11月  榛名山妙義山 5月
10月   4月
 9月  奥大日岳 3月
 8月  農鳥岳 2月
 7月  仙ノ倉山 1月
 H21年
 2,009年
12月  毛無山  6月   仙ノ倉山
11月    5月   笈ヶ岳  由布岳、 英彦山  大崩山
10月  4月
 9月  3月
 8月  燕岳、  雪倉岳  2月
 7月  1月

 月 登頂 二百名山 登頂 二百名山
 H20年
 2008年
12月  6月  荒船山、御座山 
11月  高千穂大崩山、雲仙岳    5月
10月  白神山 黒姫山、飯綱山 
 氷ノ山、上蒜山、三瓶山
 4月
 9月  3月
 8月  2月
 7月  女峰山  1月   御正体山

 月 登頂 二百名山 登頂 二百名山
 H19年
 2007年
12月  武甲山  6月   
11月  三嶺、 東赤石山、 笹ヶ峰   5月   茅ガ岳    
10月  4月   愛鷹山
 9月  3月   三ツ峠山
 8月  櫛形山  2月   毛無山    三ツ峠山
 7月  暑寒別岳、 樽前山、駒ケ岳芦別岳  1月   愛鷹山
    

       開 設 平成16年8月15日予定      更新日 8月7日

  
 
   
開 設 平成16年8月8日 
二百名山 登山実績

・難易度 A:楽 〜E:難
・満足度 10:大 〜1 :小
●:3回以上登頂
    

 T.【 最近の二百名山 山行実績 】 桃色字:初登頂、青色字: 複数回目

..

T.  最近の二百名山 山行実績
U.  二百名山 山行予定・実績
V.  二百名山 山行記録リスト
W.  個人的に選んだ二百名山中の 10名山

※  ついに念願の二百名山登頂平成21年5月28日に達成。!!

200名山 登頂地図
 

V.【 二百名山 山行記録リスト 】  

 

※ 登山記録の実績タイムは全般的に快速登山の為、3割程度加算した時間が、一般的なコースタイム(C.T)ですので、考慮願います。





No


写真
内容

●OK
決定版花の百名山 山  名


(m)
最 新
登頂日
登頂 難易度 満足度 コ メ ン ト





101 天塩岳 1,558 H18(06).7.4 B 雄大な山容、好展望。歩きやすい登山道。高山植物は少な目。
102
石狩岳 1,967 H18(06).8.29 ササが生い茂る最短のシュナイダーコース。石狩の肩から山頂間が快適。
103
ニペソツ岳 2,013 H18(06).8.30 ガスのため特徴的な鋭峰が見られず残念。
104
カムイエクウチカウシ山 1,979 H18(06).8.26 ゲートからの15時間日帰り登山。水量の少ない状態だったので、楽に渡渉。三叉、雪渓上と雪渓トンネル歩行、クマに注意。
カールからの景色、山頂稜線からの展望満喫。
105
ペテガリ岳 1,736 H18(06).8.28 神威山荘からペテガリ山荘までが解り難く要注意。ツアー登山なら直接山荘まで行け非常に楽。
106
芦別岳 1,726 H19(07).7.15 安全な新道コースの往復。旧道コースの方が景色等満喫できるそうです。
107
夕張岳 1,668 H18(06).7.5 B 花の百名山だけあって、高山植物が豊富。登山者も多い。週末は避る。
108
暑寒別岳 1,491 H19(07).7.14 花の百名山、広大な雨竜沼湿原と高山植物が豊富で素晴らしい。
109 樽前山 1,041 H25(13).8.23 噴気活動中のため、外輪山の東山まで。
110
駒ヶ岳 1,131 H19(07).7.11 噴気活動中のため、馬の背まで。 




111 白神岳 1,235 H20(08).10. 2 B ブナ林は山地全域、特別な秘境感なし。山頂の展望以外平凡。
112
姫神山 1,124 H17(05).10.5 B 一本杉からの2時間のハイキング。山頂からのパノラマは最高。
113
秋田駒ヶ岳 1,637 H17(05).10.7 A 10 紅葉、展望、登山道、植物、温泉宿全てに大満足。
114
和賀岳 1,440 H17(05).10.7 C 静かな奥深い歩き易い山。
115
焼石岳 1,548 H17(05).10.9 C 紅葉が非常に素晴らしい、人気のある山。荒れた林道に注意。
116
栗駒岳 1,627 H16(04)9.29 天候がよければ素晴らしいコース、7月花のシーズンがよさそう。
117
神室山 1,365 H18(06).6.14 広い雪渓と高山植物、素晴らしい展望を満喫。
118
森吉山 1,454 H17(05).10.8 B 阿仁ゴンドラを利用しての2時間のハイキング。
119 以東岳 1,771 H15(03).8.7 大朝日岳〜以東岳間のお花畑が圧巻。
120
船形山 1,500 H18(06).6.15 好天なら山頂〜千畳敷間のお花畑と展望がポイント。升沢の雪渓注意。
121 杁差岳 1,636 H17(05).08.29 C 大石山から鉾立峰間のお花畑が8月末でも見ごろ。樹林帯を抜けると好展望が続く。胎内パークホテル泊お勧め。
122
二王子岳 1,420 H17(05).08.30 B 信仰の山。よく整備された登山道。
123 帝釈山 2,060 H24(12).10. 9 田代山湿原は初夏の花の宝庫時期に行きたい。紅葉も良い。




124 会津朝日岳 1,624 H16(04).07.31 高山植物はないが、大きく綺麗なきのこが多かった。山頂からはパノラマを満喫。
125
御神楽岳 1,386 H17(05).08.28 B
(D)
栄太郎新道コースは熟達者用で、危険箇所がありました。但し尾根からの岩壁群の眺めは格別です。安全な室谷コースが無難です。特に雨天時。
126
守門岳 1,537 H15(03)10.9 紅葉がとても素晴らしい。
127
中ノ岳 2,085 H17(05).07.29 「池ノ段」〜中ノ岳間は各種のお花畑。猛暑・無風の時は避けたほうが良い。
128
八海山 1,778 H17(05).09.26 千本槍小屋〜大日岳間の八峰の岩山のクサリ場は登り甲斐があります。
他の魅力は無し。
129
× 荒沢岳 1,969 H14(02).10.16 長く急なクサリ場。
130
佐武流山 2,192 H16(04).05.28 残雪で道に迷う。渡渉以外は意外と前評判より楽。
131
鳥甲山 2,038 H16(04).05.27 登山後の秋山郷温泉満足。
132 仙ノ倉山 2,026 H25(13).7.1 ・平標山と共に雄大な展望、高原状の尾根道が気持ちよい。
・花のシーズン、お花畑が素晴らしかった。
133
白砂山 2,140 H14(02).10.31 野反湖から一登り、好展望。
134 岩菅山 2,295 H14(02).11.1 歩きやすいコース。7・10月がよい。


135 女峰山 2,483 H25(13).8.12 ・志津林道コース:女峰山〜帝釈山は花の時期花が豊富。 
・霧降高原コース:ヤセ尾根ガレあり。初夏ニッコウキスゲがみごと。
136
浅間隠山 1,757 H23(11).7.26 大展望、6月レンゲツツジがベスト。
137
榛名山 1,449 H23(11).7.26 7月ユウスゲがよい。隣の榛名富士も一緒に登頂を。
138
妙義山 1,104 H22(10).11.2 急なクサリ場多し。体力のある内に登頂を。
相馬岳〜中之岳間は熟達者コースE
139
荒船山 1,423 H24(14)5.3 絶壁からの雄大な展望が素晴らしい。 
午後の254号線からのトモ岩の景色がよい。
140
御座山 2,112 H20(08)6.7 切立った岩山山頂からの秩父、南アルプス、八ヶ岳の大展望。






141 武甲山 1,304 H24(12).11.15 眼下の石灰採掘場が異様.。  浦山口〜武甲山間がお勧めコース。
142
白石山 2,036 H13(01).11.17 道標少ないが、迷いにくい、単調。
行程は長いですが危険箇所はありません。
143
茅ガ岳 1,704 H25(13)11.13 深田久弥終焉の山。山頂付近からの富士と八ヶ岳の大展望、5月のミツバツツジと新緑が素晴らしい。
144
乾徳山 2,031 H25(13).5.27 クサリ場のある変化に富んだコース。 国師ガ原・扇原の花畑が楽園気分。好展望。
145 大岳山 1,266 H24(12) 9.13 早春のカタクリや6月のツツジがよかった。8月のレンゲショウマが有名。
146
三ツ峠山 1,785 H26(14).2.3 富士山撮影に適した人気のある手頃な山。
天候を予想して、雲海のある富士山写真が撮れたらラッキー。
147 御正体山 1,682 H25(13).9.06 台湾方面から飛来する美しいチョウチョ「アサギマダラ」が8月頃、沢山見られる。   静寂な山。 山頂は雑木林、展望なし。
148
毛無山 1,964 H21(09)12..12 眼前に雄大な富士山。意外と急登。途中は雑木林でほとんど隠れてしまう。撮影ポイントは山頂東1分先と地蔵峠前の県境尾根分岐。
149

愛鷹山

1,504 H25(13).6.17 十里木〜越前岳〜富士見台ピストンがお勧め。
八ヶ岳
・妙
150 天狗岳 2,646 H24(12.9.26) 南北八ヶ岳を展望。ハイマツ多い。山麓の温泉でリラックス。
151 黒姫山 2,053 H24(12)10.24 雄大な展望。表登山道はブナの巨木、紅葉が素晴らしい。
152 戸隠山 1,904 H24(12)10.25 “蟻の戸渡”、“剱の刃渡”幅約30cmの左右切れ込んだ稜線5mを、馬に跨ったようにして渡った。スリル満喫 紅葉時期の戸隠奥社」からの戸隠連山見もの。
153 飯縄山 1,917 H20(08).10.12 雄大な展望。手頃な山。








154
雪倉岳 2,611 H21(09.8.20) 10 高山植物の宝庫・花の楽園。朝日岳へのコースが最高。
155
針ノ木岳 2,821 H5(93.9.28) 大雪渓ルート注意、
156
烏帽子岳 2,628 H5(93.8.31) 針ノ木からのアップダウンかなりある。
157
- 赤牛岳 2,864 H6(94.8.21) 水晶小屋からの空身ピストン。雄大な展望。
158
毛勝山 2,414 H18(06.9.30) 降雪前の9〜10月の好天時の夏道コース(北西尾根)ならば、無理なく心配なく登頂出来る山。終盤〜山頂の草原が気持ち良い。
159
奥大日岳 2,606 H22(10.9.25) 室堂拠点に手頃な好展望の山。静かな山。
160
有明山 2,268 H6(94.9.16) 有明温泉宿泊。クマ出没注意。
161
餓鬼岳 2,647 H5(93.10.24) 燕岳から信濃常盤駅まで縦走、山頂からの展望満足。
162
燕岳 2,763 H23(11.10.20) ポピュラーな人気のあるアルプス。
花崗岩の奇岩が特徴的。
北燕への登山道にコマクサ群生。
163
大天井岳 2,922 H23(11.10.20) 槍・穂高・裏銀座の山々展望雄大。
164
霞沢岳 2,646 H7(95.10.11) K1ピーク付近からの穂高方面の展望が素晴らしい。花なし。




165 鋸岳 2,685 H15(03.6.22) 標識、踏み跡が非常に少ない山。要注意。体力のある人は、日帰可。
166
農鳥岳 3,026 H25(13.10.3) 雄大な展望、静かな落着いた登山、お花畑も。
167
- 上河内岳 2,803 H13(01.08.26) 雄大な展望。強風時の畑薙大吊橋は注意。
168
池口岳 2,392 H17(05.5.19) D 歩き易いが長帳場の山。アップダウンが地図以上にある感覚。
169
大無間岳 2,329 H16(04.5.28) 奥深い樹林帯の山。アップダウンが地図以上にある感覚。
170
櫛形山 2,052 H19(07.7.31) 7月上・中旬の、アヤメ平や裸山周辺のアヤメ群生みごと。
171
笊ヶ岳 2,629 H14(02.9.11) 意外とスンナリ山行、最新情報を確認のこと。
172
× 七面山 1,989 H15(03.6.3) 日蓮聖地、参道主体、山頂展望少。





173 小秀山 1,982 H16(04.10.1) B 木曾御嶽山の展望所として最高。
174
経ヶ岳 2,296 H15(03.10.29) 唐松紅葉よし。ドッキリ談。
175
南駒ヶ岳 2,841 H17(05.8.18) 空木岳からのピストン約3時間。登山路のマークが消えかかっている。
176
安平路山 2,363 H17(05.10.14) 登山口の林道悪路に注意。登山路は笹が深いが、迷路・危険箇所等無し。


177 金剛堂山 1,650 H17(05.10.31) B 信仰の山。広葉樹のみの山域で紅葉が素晴らしかった。登山道は赤土、・ササ多し。
178
笈ヶ岳 1,841 H21(09).5.10 残雪時GW前後しか登頂出来ない難関の山。自然保護センターからの11時間日帰り登山。白山前衛の名峰、素晴らしい展望に満足。
179
大日ヶ岳 1,709 H17(05.11.1) A ひるがの高原登山口からの、紅葉の綺麗な歩き易いコース。白山連山の展望が素晴らしい。
180
位山 1,529 H16(04.10.3) 10 太古の“ピラミッド”、巨石が多数ある、エネルギーが充満した山。山頂付近から川上岳方面ツツジ大群落。登頂後、超元気になった。
181
能郷白山 1,617 H16(04.11.3) 良く整備された、歩き易く気持のよい展望が開けた山。
近畿 182 御在所岳 1,212 H18(06.11.9) B 奇岩怪石の多い岩峰の中道、アルペン的な雰囲気のある人気のある山。
183
釈迦ヶ岳 1,800 H18(06.11.12) 端麗な容姿の展望の良いコース、自然豊かな森がある楽な山。
184
伯母子岳 1,344 H18(06.11.12) 優美な山容、奥高野随一の名山、「小辺路街道」を歩く、ブナの原生林、ツツジ等自然豊かな名山。
185
金剛山 1,125 H18(06.11.10) 冬の樹氷ハイクが人気の山、山頂の転法輪寺への参拝「回数登山」が盛ん。 ・ 葛城修験道の中心地。
186
武奈ヶ岳 1,214 H17(05.11.22) ロープウェイ・ゴンドラ廃止で環境改善。御殿山から先が草原の登山道で好展望。武奈ヶ岳山頂からは、比叡山等の展望が素晴らしい。
中国 187 氷ノ山 1,510 H20(08).10.27 ブナの巨木林、紅葉した樹林、コシキ岩からの展望が素晴らしかった。
188
上蒜山 1,202 H20(08).10.28 上蒜山スキー場からのピストン。紅葉した樹林、槍ヶ峰からの展望が素晴らしかった。
189
三瓶山 1,126 H20(08).10.30 定の松からの男・女・孫・子の各三瓶山周回コース。秀麗な山容に満足。定の松からの西の原、三瓶山の風景に満喫。孫三瓶山からの展望が素晴らしかった。
四国 190 三嶺 1,893 H19(07.11.1) 山頂付近の笹原とコメツツジの群生、雄大な広がり素晴らしい。花のシーズンの晴天の日にもう一度訪れたい。
191
東赤石山 1,707 H19(07.11.3)
()
八巻山周辺の岩場や展望など、楽しい縦走路でした
八巻山周辺の岩場は“C”ランク。
192
笹ヶ峰 1,859 H19(07.11.4) 稜線域には笹原に、コメツツジが群落しており、山頂からの雄大な展望が素晴らしい。 花のシーズンの晴天の日にもう一度訪れたい。
九州 193 英彦山 1,200 H21(09).5.28 日本三大霊山。修験道の名山。天孫降臨の伝説のある北岳、英彦山神社の上宮のある中岳への参拝登山客が多い。
194
雲仙岳 1,359 H20(08).11.19 太陽に照らされ輝く新雪と霧氷の中、前面に鋭く聳える立つ平成新山に魅了しました。将来解禁後、平成新山に是非登頂したい。
195
由布岳 1,583 H21(09).5.25 豊後富士の別名がある双耳塔。三角点と岩綾がある西峰がお勧め。正面登山口からの草原状の飯森ヶ城や山頂付近に咲くミヤマキリシマが見もの。下山後は多数ある麓の温泉へ。
196
大崩山 1,643 H21(09).5.29 登山家の人気度は二百名山のトップ、百名山との総合順位でもベスト5に入る入ると思われる、素晴らしい特徴のある花崗岩岩稜、特に上湧塚の垂直の岩の割れ目の登頂、展望はバツグン。小積ダキ、米岩等の大岩ピークからの展望も素晴らしい。GW頃に咲くアケボノツツジや紅葉時期が良さそう。
 登山口までの狭い県道の緑眩しいコケが密生した岩壁の素晴らしさも全国N0.1と思います。
 晴天時以外は登頂延期すべき山。
197
市房山 1,721 H18(06).12.11 小春日和の気持ちの良い山行、展望良好。「心見の橋」が見もの。
198
尾鈴山 1,405 H18(06).1.7 麓の名滝以外面白みのない山。
199
高千穂峰 1,574 H20(08).11.15 天孫降臨の地にふさわしい霊峰、御鉢の噴煙・イオウの臭気に注意しながら好展望を満喫。
200
桜島 1,117 H18(06).1.8 活火山活動中のため、湯之平展望所まで。将来立ち入り禁止が解除されたら山頂まで登頂したい。
  合 計 
 登頂数 
   100 座  

  日本二百名山とは
       ・ 深田クラブが選んだ101〜200番目までの山をいいます。
      ・ 昭和59年(1,984)、深田クラブ創立十周年記念に選定されました。
           ・ 選定基準は「日本百名山」に準じています。

W.個人的に選んだ 二百名山中の 10名山

 * 2,008年(平成20年)11月18日、念願の日本百名山登頂を完遂し、続いて、
 * 2,009年(平成21年)5月28日、念願の二百名山登頂を完遂しました。
 ※  百・二百名山完登したのを機会に、まとめとして、“私が選んだ百名山中の 10 名山” と同様な基準で、百名山と二百名山全体の中から
“10名山”を選定してみました。


 ・ 二百名山登頂は、百名山登頂以上にピークハント的な山行もありましたが、山の素晴らしさをしっかりと味わうことが出来ました。
 ・ 各々の山が持っている良さを体験として、取り入れ心身のリフレッシュにも役立ちました。
 ・ 春の眩しいばかりの新緑、初夏の高山植物が咲き乱れるお花畑、夏の夜の満天の星空、秋の抜けるような青空に浮かぶ筋雲、鮮やかな紅葉、燃えるような紅葉と初雪を頂いた山頂と青空の風景、初冬の晴れ上がった真っ青の空をバックに輝いた樹氷、・・・晴天時の心に残っている素晴らしい記憶の数々です。
 ・ 季節や天候などによって、同じ山でも、感激度や印象が非常に異なります。可能な限り好天の、シーズンに山行してきましたが、日程の関係で天候不良での山行になってしまった時もありました。 
 ・ 今後は、何度でも登りたい山を、最も良い時期の好天時にじっくりと山の良さを味わいながら登山したいと思っています。
 ・ 更に今後は、“花の百名山”シリーズのうち、最も新しいシリーズで植生が現状に近い山と渓谷社発行の“決定版 花の百名山” に選定されている花の百名山を登頂することにしました。
 
  ※  日本百名山の選定基準は、下記のとおりです。
  * 選択の基準  ・ 山の品格 ⇒ 誰がみても“立派な山”と感動させる山。“山格”のある山。
             ・ 山の歴史 ⇒ 山麓で生活している人々が、山を仰いで敬い山頂に祠を祭るような山。 山霊がこもっている山。
             ・ 山の個性 ⇒ 形態・現象・伝統などその山だけが持っている独自性を尊重。
             ・ 1,500m以上 ⇒ 但し、筑波山と開聞岳は例外。
  * 深田クラブが昭和59年(1,984)、深田クラブ創立十周年記念に選定した『日本二百名山』の選定基準は「日本百名山」に準じています。

  ・ 名山とは辞書によれば「名高い山」とか「立派な山」ですので、上記のように厳密に言うと逸脱した“100名山”もあります。
  ・ “百名山”、“二百名山”は以上のように、山の品格・風格・標高・眺望・姿・風格・個性、目的によって、選定されてきました。
  ・ 各個人が実際に山に登って、はじめて実感として“名山”としての価値を体験できるもので、それぞれの良さを吸収していきたいものです。
  ・ これからの登山も、季節や天候などの自然状況、山麓や山の歴史、温泉宿泊状況等、多様な要素の影響を受けての山行体験を有意義なものに受け止め、自分自身の心に感動を刻んでいきたいと思います。

 日本百名山完登を機会に、深田氏も日本百名山の後記で、“自分で100名山を選んでほしい”と言っていましたので、日本二百名山の中から私が個人的に10名山を選んでみました。

  ・ その山の本当の良さを知るには四季ごとに登ってみる必要があり、評価もその山のベスト条件時のポイントで評価してみる必要があります。
  ・ 現実的には、客観的評価は深田クラブや日本山岳会等による選定に落ち着くようです。 ただ各個人が、自分自身の判断基準で主観的に選定してみるのも良いと思いましたので、下記のとおり選定してみました。



 1.【私が選んだ二百名山中の 10 名山】
  
@ 秋田駒ヶ岳 ・・・ 眺望、姿、高山植物、紅葉、森林渓谷、歴史、個性、温泉、総合
  A 雪倉岳   ・・・ 眺望、姿、岩稜、高山植物、紅葉、森林渓谷、カール、個性、温泉。
 
 B 大崩山     ・・・品格、風格、眺望、姿、岩稜高山植物、紅葉、個性。
  
C カムイエク・カウチ ・・風格、眺望、姿、高山植物、紅葉、湿原、カール個性。 
  
D 暑寒別岳  ・・・ 眺望、姿、高山植物、紅葉、湿原
  E 燕岳    ・・・ 品格、風格、標高、眺望、姿、岩稜高山植物、紅葉、森林渓谷、歴史、個性、総合
  
F 高千穂の峰 ・・・ 品格、風格、標高、眺望、姿、岩稜、森林渓谷、歴史、個性、その他(聖地)。
  G 位山  ・・・  品格、風格、眺望、姿、歴史、個性、その他(エネルギースポット)。
 
 H 焼石岳 ・・・  眺望、姿、高山植物、紅葉森林渓谷、個性。
  
I 以東岳 ・・・ 品格、風格、眺望、姿、高山植物、紅葉、森林渓谷。
  
次点 黒姫岳 ・・・  品格、風格、眺望、姿、高山植物、紅葉森林渓谷、歴史、個性。
      ニペソス山 ・・・  品格、風格、眺望、姿、岩稜、森林渓谷、個性。
      雲仙岳    ・・・
  品格、風格、眺望、姿、紅葉、霧氷、歴史、個性、温泉。
       








・ 100名山の全山踏破しようと決め実行しているうちに、200名山の中に多数登りたい山がありましので、この際200名山も
 全山登頂しようと決めました。
・ 300名山となると“名山”と言えるか疑問を抱いてしまう山や非常に不便な、危険と思われる山がありそうなため、止めました。
・ 詳細な山行記録集は、諸先輩方のHPがいろいろありますので、当方は、山行のポイントと主要な写真のHPにしました。
・ 完登したら、じっくりと自分なりの“20名山”を見つけ出し、最適な季節にじっくりと何回でも山行したいと思います。

* 2,009年(平成21年)5月28日、念願の二百名山登頂を完遂しました。

   U.【 二百名山 山行予定・実 績 】